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August 24, 2016

小池都知事の和服、雨の中で旗を振る、ということが着付けに影響?

リオオリンピック閉会式の小池都知事の和服について、
今日もネットでいろいろと話題になっていました。


★着付け師も「残念」 小池知事“リオ五輪着物”大失敗の理由
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-342445/

確かにこの記事の中にある、和服着付歴20年の方がお話しされているのは正論です。

しかし、写真のキャプションにある、
「着物を直す場面も・・・」は間違っていると思います。

この写真は、旗が、リオ市長からバッハ会長そして小池氏に
渡されようとしている場面です。

そこで、小池氏は、旗振りのときに袖が邪魔にならないよう、
袖を帯に挟めていた、その時の写真です。
着付けを直していたのではないと思います。

このニュース記事にはないのですが、
実際、旗を振っているときの写真では、袖は帯に挟まれています。


それから、この記事の写真で気づいたことは、
すでに裾は広がっています。

きっと、通常の着付けで裾を縮めていては、
旗振りがやりにくいだろうということで、
敢えて緩めに着付けしていたのではないのでしょうか?

旗振りの際、よろめいたり倒れたりしたら、
それは大問題になったでしょう。

雨が土砂降りになることが予想されていた中、
着付けの方は敢えて小池氏の行動のしやすさを優先されたのでは?


ただし、やはり着物の美しさは、生地や柄だけでなく、
着付けも重要な要素です。

この記事にもあるように、
「両足を開いて片方の足を少し後ろに引き、
引いた足のつま先を内側に向ける」といういでたちを、
都知事の猛スケジュールの中でも練習あるいは想定をされていたら、
通常の着付けであっても、
「悪天候の旗振り」でも体を安定させる方法はあったかもしれません。

どちらにしても、この着物、質感といい、色といい、
帯も着物も私好みでで、とっても良かったです。

なお、帯の位置はあまり気になりませんでした。
あるタレントは、壮年であるにもかかわらず、振袖を着て、
世界に「着物」をアピールしていたくらいです。

今回の件で、改めて着物の良さを思い直しました。
それだけでも、良質な日本の伝統を認識させてくれた「着物」でした。


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